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個人事業主(自営業)の開業届を出した!お役所を効率よく廻る手順を公開!

2016/03/25 [Fri]

なぜ埼玉県戸田市の個人事業主なのか

今回なぜ戸田市を例に挙げるかといいますと、
ヒサクリエの所在地が戸田市で、
この記事の内容をついぞ少し前におこなっているから。

同じく戸田市にお住まいの方で、
これから同じ届け出をされる方の参考例になればと思い、
記事にしてみました。

個人事業主——。
私の周りにはサラリーマンや社長さんはいるけれど、
個人事業主って意外と少ないんです。

世の中的にはめちゃめちゃ多いのだけれど、私の周りにはいない。
周りにいないということは、聞くことができないということので、
自分で調べてやってみました。

個人事業主の届出~書類を整えてから行こう

手順1まずは、国税庁のホームページから、【個人事業の開業・廃業等届出書】という書類のPDFファイルをダウンロードします。

そして、画像の赤文字の部分を埋め、丸をつけていきます。
名前とかは仮のものなのでそのまま写さないでくださいね。

個人事業の開業・廃業等届出書の例

文字を書き込めるPDFファイルなので、
パソコンで入力してしまってもよいのですが、
私の場合、文字には魂が宿る
と考えている古いタイプの人間なので、手書きで埋めてみました。

手順2さらに、戸田市のホームページからは市役所へ提出する
【事業開始等(開業・廃業・解散・変更)報告書】
という書類のPDFファイルもダウンロードし、これも記入。

手順3最後に、三井住友銀行に提出する、「ホームページを印刷したもの」を刷っておきます。
私の場合はA4で作りました。

さあこれで、3つの書類ができあがりました。

コピーは【控え】のために

手順4で、ここまで入力したら、
記入済みの【個人事業の開業・廃業等届出書】のコピーをとっておきます。
複合機がある方はそれを、ない方はコンビニへGO。

多分おなじ内容を手書きで複写しても良いのだとは思いますし、
受付の人も「これとこれ…筆跡が違う!」的な見方をしていなかったので、
内容が2つ同じなら大丈夫だとは思うのですが、
性格的に「出した物と控えの字が違う」というのはモヤモヤするので、
コピー機で3枚ほど(原本と合わせて4部)コピーをとりました
(のちに、控えは一部もあれば充分だったことが判明する)。

他の書類はコピーをとらなくても大丈夫です。

戸田市の場合、開業届は「西川口税務署」へ

西川口税務署

手順5コピーも含めて書類ができあがったら、
西川口駅から徒歩10分ほどの「西川口税務署」へ。
戸田市には税務署がないので、この西川口という街へ足を運びます。

戸田公園駅から
「西川口駅西口」行きのバス(国際興業バス)が出ているのでこれに乗るか、
または、京浜東北線で西川口駅に直接向かっても結構です。

線路沿いにドンドコドンドコ歩いて行くと、
電柱に案内が出てくるので迷うことはないでしょう。
(よく田舎のおっちゃんに道案内させるとドンドコドンドコと言いますが、あれ何の音なんでしょうね)。

詳しくはグーグルマップにて。
あ、面倒な方はタクシーで行ってください。

税務署に着いたら、受付で書類を提出。
「控えが欲しいのですが」と伝えると、
「あらかじめ作ってきましたか?」と聞かれるので、コピーを見せると、
持参した控え全てに水色の控え印をペッタンコしてくれました。

以上、所要時間5分。
おつかれさまでしたー…って、はやっ!

ちなみに、控えは常識的な範疇で何枚でもいけるみたいです。

私は「市役所に提出したら返ってこない」・「銀行に提出したら返ってこない」と想像していたので、これに加えて「いつか融資を受けるような場面で出すこともあるかな」と想像して3部も控えをもらってきました。

が、後に判明することですが、全ての場面で提出した控えは返ってきたので、
別に控えは一部で充分だったようです。

屋号付き口座を開設しよう「三井住友銀行わらび支店」へ

三井住友銀行わらび支店

手順6で、税務署を出たら、屋号付きの口座を作れる「三井住友銀行わらび支店」へ。
蕨駅は、京浜東北線では西川口駅の隣の駅です。西口を出て徒歩2分。

詳しくはグーグルマップをご覧ください。

もともとは代官山みたいなオシャレな街でみずほ銀行あたりの口座を作る、
という希望もあったのですが、
屋号入りの口座は開業地から最も近い場所でなくてはならず
(戸田市には窓口のある支店がない)、
みずほ銀行はかねてより会社で個人口座を作っていたため、
2つは作れない、ということになり、こちらの銀行でお世話になることに。

代官山が蕨になってしまいましたが、
ワラビーは可愛いのでよしとします。

先ほどの開業届の控えとホームページを印刷した紙を提出し、
窓口のお姉さんに言われるまま、いくつかの書類を記入。
ちなみに印鑑は私個人の実印を使いました。個人事業主なので。

「営業性個人口座」という扱いになるらしく、
「屋号と個人名、どちらを先にしますか?」と聞かれたので、
若干食い気味に「屋号屋号!絶対屋号!」と答え、
かくて名義は「デザイン事務所ヒサクリエ 小川知久」に。

「さあ今日のうちに開設できるかな?」と思っていたのですが、
窓口のお姉さんは
「審査があります。2週間以内にご連絡差し上げますのでまた来てね」
と言うので、この日は銀行を後にすることとなります。

さあ、次は「戸田市役所」へ行きましょう。

控えを持って「戸田市役所」へ

手順7いつもお世話になっています、戸田市役所に到着です。
場所は……戸田市民の方なら大丈夫でしょう。

先ほどの税務署に出した開業届の控えと、
戸田市役所のホームページからダウンロードした、
【事業開始等(開業・廃業・解散・変更)報告書】
の2枚を窓口へ持って行きます。

いまいち提出する窓口がわからなかったので、
案内係のお姉さんに質問。場所を確認。

書類を持って行くと、役所のお兄さんが、
【営業届出証明書】の発行をするかどうかを聞いてくれます。
「何に使えますか?」と質問すると、
「営業車の駐車場の申請とかに使えます」と教えてくれました。

(このあいだ自家用車を処分したばかりなのになあ…)と思いつつ、「そういう書類があれば、飲食の壁に掛けてある保健所の許可証みたく額縁に入れたらカッコイイかも…!」と閃き、頂戴することに。
ちなみにいまだ額縁は買っていません。

手続き自体は30分も掛からず終了しました。

2週間後、再び「三井住友銀行わらび支店」へ

手順8銀行の窓口の話では「2週間ぐらいかかる」と聞いていたのですが、
1週間もしないうちに「許可が降りたからいつでも来てください」のお電話を頂きました。

今度は直接銀行へ。

戸田公園駅から
「蕨駅西口」行きのバス(国際興業バス)が出ているので、これに乗り、
窓口でさらに若干の書類を書いて、いよいよ口座開設へ。

税務署、市役所、銀行の三ヶ所に筋を通し、
かくて「デザイン事務所ヒサクリエ」は、出帆の時を迎えたのでありました!

戸田市で個人事業主として開業される方の参考になれば幸いです。

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代表・デザイナー
小川 知久
Tomohisa Ogawa
中目黒の広告代理店でウェブディレクターを勤める現役のウェブデザイナー。5年にわたりアパレル系通販サイトの部門長を勤め、ビジネスの視点からデザインに携わった後、ウェブを通じた人材採用について、デザインとライティングの両面からトータルコンサルティング。上流から下流まで貫通して携わります。
無期休業中につき、現在お仕事は承っておりません。
  • ディレクション
  • コンサルティング
  • ウェブデザイン
  • コーディング
  • 企画
  • ライティング
  • イラスト
  • 運営・分析
  • 遊び心

デザイン事務所ヒサクリエ

無期休業中につき、現在お仕事は承っておりません。

アパレル系通販サイトの運営を勤めた後、広告代理店でウェブディレクションに携わる。ウェブや紙媒体を軸にした企画運営から、デザイン、コーディングに到るまでを一手に担う。

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